しゃらんの ひだまり大航海日記

Euros鯖『ひだまり』商会の しゃらん が大航海時代に関してあれこれと不定期に書いてます♪

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錬金術のお話 part3 ~John Dee~

ジョン・ディー先生といえば、エリザベスⅠ世の時代の宮廷占星術師であり、数学者であり、、、というか当時の人文科学系のことはなんでもござれというスーパー学者さんです。
なぜかこのゲームでは身体言語の印象がありますがw

占星術をやってるくらいですから、オカルトに生来興味のあったジョンは徐々に錬金術や魔術に傾倒していきます。
そんなころに出会った胡散臭い好色錬金術師エドワード・ケリィ(エド!w)に、まじめで人の良い学者ジョンはあっさりたぶらかされ、夜の墓場で降霊会を開いたり、水晶玉占いに血道を上げたりして、なぜかそっち方面でヨーロッパ中に有名になってしまいました^^;
このあたりまでがジョンの人生のピークです。

魔術なんかやりながら、この時代に生きていられたのは、ひとえにエリザベスの寵愛のおかげなのですが、当然教会からは総スカン。敬虔な信徒(暴徒?)たちがジョンの屋敷に押し入り、当時は非常に高価で貴重だった数千冊の蔵書(活版印刷はまだ一般的でなく、無論、古書は模写するしかなかった時代ですので、その冊数は驚異的です!)を焼いてしまう!!
魔術に傾倒していることに対しての教会からの糾弾に加え、天使様のお告げがあったからなどと言って、ケリィと自分の奥さんを交換したりしていたことが世間の評判となり、学会からは追放されます。
悪いことにエリザベス退位後、代わって魔術大嫌いのジェームズⅠ世が王位についたことが実質的にとどめに。

晩年は、手持ちの蔵書を1冊1冊売りながらなんとか食いつなぎ、ひっそりと亡くなっていたそうです。チーン


そうそう!
ジョン・ディー先生について書く以上、魔導書ネクロノミコンに触れないわけにはいかないですね。
ネクロノミコンっていうのは、アラビアの何とか言う人が書いた「アル・アジフ」っていう本を訳したもので、魂とか悪魔とか神とかに関して色々書かれている禍々しい本です。本自体に邪悪な生命が宿っているともいわれてて、現存するのは7冊だったかな?
ジョン・ディー先生は、そのうちラテン語版のネクロノミコンを英語に翻訳しました。

とまあ、ネクロノミコンのくだりは、本自体も含めて、H.P.ラヴクラフトの創作なんですけど何気にニャルラトホテプさんも載ってたりwww

うーん。なんだかここ最近あやしい話ばかりしてますね・・・
次からはもうちょっとさわやかな話題にしましょ!
梅雨も明けたしね♪O(≧▽≦)O

コメント

アブドゥル・アルハザッドを忘れるなんて!
ついでにこの人は真昼間に往来で見えない獣に食い殺されたそうでつ。

  • 2007/07/26(木) 22:53:58 |
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  • LANCE #-
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Σ(゚口゚; そう言えばそんな名前だったようなw
中学校くらいのときに読んだものだから忘れてました(*'-'*)
意外にクトゥルフ好き多い?w

  • 2007/07/27(金) 07:41:36 |
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  • しゃらん #-
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そりゃ20年も前の事じゃ忘れても仕方ないな。

  • 2007/07/27(金) 17:31:31 |
  • URL |
  • ??? #-
  • [ 編集 ]

らんす・・・・っと。[デスノート]φ(゚-゚=)メモニャン!!!

  • 2007/07/27(金) 18:47:51 |
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  • しゃらん #-
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